デートできない？コロナによる婚外恋愛カップルの影響4選

公開日： 2021/01/07 : 既婚者の恋愛

新型コロナウイルスによる外出自粛で、カップルに様々な影響が出ています。
特に、堂々と手を繋いで歩けない婚外恋愛のカップルに強い影響が出ているようですね。

男女のうち片方ないしは両方が結婚しているカップルのことを「婚外恋愛」といいます。
結婚外恋愛の略ですね。

今回は、コロナによる婚外カップルの影響についてお伝えします。

コロナによる婚外恋愛カップルの影響～家族が家にいる～

意外と見逃せない影響が、家族の在宅です。

2021年1月7日に、東京、千葉、埼玉、神奈川で緊急事態宣言が出たので
「どこでも外出できる！」
ともいえない状態です。

そのため、いつもは出かけているはずの家族が家にいるなどで
電話やデートがしづらいという状態が、独身カップルに比べて多くなります。

コロナによる婚外恋愛カップルの影響～会う場所がない～

「いつも仕事帰りに彼とカフェでお茶することが多いのですが…」

緊急事態宣言中は20時までで閉店するお店が多いですね。
このため、会う場所がなくなっているというパターンも多かったですね。

コロナによる婚外恋愛カップルの影響～出かける口実がない～

「毎週土曜に、スーパーでアルバイトをしていることになっているんです。
で、彼とデートをしていたんですが…
緊急事態宣言中は『いい機会だからバイトやめたら？』と家族に言われ、出かける口実がなくて
会うのがとても難しかったです」（46歳女性）

様々な場所が閉鎖され、飲み屋も20時で閉まっていたので
「友達と飲んでくる」
という言い訳はもちろん、仕事でさえも残業や出張がなくなったことで
言い訳に使いづらくなったようです。

コロナによる婚外恋愛カップルの影響～会う、会わないの価値観の違い～

「自粛期間中だから、会うのをやめよう」
「自粛期間中だけど、ちょっとくらいなら顔を見たい」

会う、会わないの価値観の違いはこの2つのうちいずれかになると思います。
2人の考えがほとんど同じなら問題ありませんが、大きく離れている場合は揉める原因になります。
また、片方が既婚者の場合、仕事や家庭の状況が激変するとスケジュールを組むことそのものが難しくなります。

コロナに限らず、環境が変化した時はカップルの本当の姿が試される時。
会えなくて別れてしまう場合もありますし、工夫しながらコミュニケーションをとって関係継続させることもできます。
こういったことは、片方だけが努力してもうまくいきません。
お互いが「これからもうまく付き合っていきたい」という意識を持って、話し合っていくことをオススメします。