回避依存の彼が無視する?彼が戻ってくるLINE術

あなたは回避依存という言葉を、聞いたことはありますか?

回避依存症とは「人との深い関係性の構築を避けている」状態の人を指します。

付き合っていても関係性が密になってくると関係を切ったり、いわゆる好き避けのようなことをします。
社交的な人の場合は、その後すぐにほかの人と付き合ったりすることもありますから、
第三者から見ると、モテて華やかに見えることもあるでしょう。

長続きする男女関係というものは、お互いの弱さを見せ合うことで縁が深まります。
回避依存の人は、付き合いが浅いうちは明るくて楽しい人ですが、そこから一歩先に進むことがほとんどありません。
あなたが近づこうとすると、突き放すような行動や言動をとるわけです。

今回は、そんな回避依存の傾向がある人に送ってもいいLINEについてお伝えします。

1.放っておく

回避依存の人は、距離を詰められ過ぎると逃げたくなる性格。
その理由は「回避→依存性」だから。
無視、突き放すともいえるのです。
急に連絡が途切れた場合でも、相手から何か言ってくるまで放置するのがベスト。

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2.心配している、というLINEならよい

そうはいっても、あまりにも放置期間が長すぎると心配になりますよね?
そんな時、返信が必要ないLINEなら、しても構いません。
もしくは「連絡ないので心配しています」と、気にしているLINEを送りましょう。

回避依存の人は、自分が恋愛で下の立場になることを嫌がります。
つまり、相手をコントロールできている状況であれば、戻ってくることが多くなります。

3.相手を責めるのはダメ

口論がエスカレートした、責められまくった場合、回避依存の人は、ブロックしてくることもあります。
こうなったら手の施しようがありません。
相手を責めたくなったら、24時間程度何もしないで放っておくがマシ。

回避依存の人とは深く付き合わない方がよいと、私は思います。
最初は話が盛り上がったり、相手も素敵に見えるので急速に惹かれ合うことが多いですが
付き合いが長くなるにつれ、話し合いもできず、距離が開くだけ。

しかし、回避依存症の男性も本気で相手を愛することはあります。
本気になった回避依存症者は、相手に対して正直に振舞おうとします。

この映画は回避依存症を学ぶのにオススメなので、是非鑑賞してみましょう!

 

回避依存と深く付き合っていていい場合は、彼の収入や資産が平均以上にあり、結婚できる場合のみ。
とにかく、コミュニケーションが取りづらく、苦労が多い性格なので、結婚には向かないのです。
なぜなら、結婚は何かあるたびに相手と向き合って話をしなければならない関係。
ですが
あなたが一人で頑張る相手ですと、高額のお金でもないと、やっていられないというのが現実でしょう。

一番ベストな距離感は、たまに会う遊び相手程度の付き合いですね。
話し合いは必要ありませんし、彼の嫌な部分を見ずにすみますから。

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