最近は、スマホで撮影するだけで、それなりに美肌でシュっとした写真が撮れますよね。
結婚相談所は、写真館で撮影することが多いですが、アプリくらいならばスマホ自撮りでしょう。
アプリによっては、すっぴんでもメイクをしたように、それこそ女優のように見えるものもありますよね。
照明が暗すぎる写真はよくありませんが、盛りすぎもNG。
真剣にお付き合いするパートナーを探す場合、写真を盛りすぎるのは良くないことが多いです。
なぜ良くないのかを、説明していきますね！
内面を見てもらえない
幸せな恋愛や結婚は、外見より中身が重要なのは間違いありません！
しかし、写真を盛りすぎると会ったときに
「うわっ、どなたですか…！？」
という展開になるんですよね。
写真の通りの人だと思ってあったのに
「思ったより老けてるなー」
という印象を持たれるのです。
あなたが、実年齢より若く見えて美人であったとしても…
また、外見で魅力なしと判断されると、中身を見てもらえないことがあります。
あなたの話は面白いかもしれないのに、外見のガッカリ感が勝ってしまうんですね。
彼がショックで倒れそうなあまり、あなたの中身の素晴らしさに気づかなくなるというわけ。
特に外見に自信がない方ほど、過剰に盛りすぎないこと。
会った時のガッカリ感が強くなり、次に誘っても断られることが増えます。
2.話が盛り上がらなくなる
あなたの周りに、パートナーといつまでも仲睦まじい男女はいませんか？
決してモテるわけではないけれど、かけがえのない2人になっている感じですね。
彼らは、どちらかというと素の自分を多めに見せているんです。
写真を盛るというのは、素の自分からは離れてしまっていますよね。
そうすると、会ったときに
「私ってどう思われているのかな？」
「ちゃんと礼儀正しくできているか」
など、本来の目的とは関係ないところに気を遣いすぎるのです。
そうすると、話も盛り上がらなくなり、
2回目以降のお誘いがないという展開になります。
今回の話と逆ですが
「写真がイマイチだったけど、会ったら楽しい人で…」
ということも、結構あります。
写真がイマイチな人は、盛る技術を知らないか、ありのままの自分にOKを出しているのかもしれません。
言い換えると、素直で駆け引きをしないタイプかもしれないです。
これは、ぱっと見の素敵さより、かなり大切なことです。
アプリでは、写真ですべてを判断せず
「とりあえず会ってみる」
腰軽さがあると、うまくいきますよ！
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