回避依存症というのは、人に心を開きにくい癖みたいなもの。
モテる男、浮気症の男に多いです。
女性の場合は、小悪魔とか魔性の女ですね。
回避依存症の特徴の1つに音信不通がありますが、ふらりと戻ってくることがあります。
今回は、そんな男性心理についてお伝えします。
回避依存症の性格の特徴について先にお話します。
1つ2つは、誰でも当てはまるところはあるかもしれませんが、4つ以上当てはまっている場合は
回避依存症の傾向が強いと思われます。
1 心を開いているように見えないため、感情の表出が少ない。
2 ふたりの将来に少しでも障害があると、関係を絶とうとする。ふたりで乗り越えていこう、といった強い意志が欠如。
3 人（恋人・友人）に対しても物に対してもまったく執着がない。口癖は「捨てちゃえばいい」。
4 彼から会おうという時は計画も立ててくれ、一緒にいて楽しい。
しかし彼女が寂しくて会いたいと思うときには決して寄り添ってくれない。
5 何を犠牲にしてでも絶対に守るべきものは仕事と世間体。
6 共感能力にかけているが、店員や会社の人には愛想を振りまく。
他人に対する共感力が極端に欠けているので、何かあった時に
今回は、回避依存症の彼が音信不通になったのに戻ってくる心理についてお伝えします。
回避依存症の人の傾向の一つに
「気に入らないことがあると、LINEをアカウントごと吹っ飛ばす」
というものがあります。
LINEに限ったことではありません。
2人の間であなたが何か気に入らないことをするとします。
普通の男性であれば
「お前らしくないけど、一体どうしたんだ？？」
と困惑して話を聞こうとします。
しかし、回避依存症の男性は距離を置こうとしたり、LINEをブロックしたり
コミュニケーションそのものを遮断します。
「彼女の気持ちを考え、一緒に乗り越えていく」という考えがないのです。
そうはいっても、勢いで関係を遮断した場合、後から後悔するのも彼らの特徴。
回避依存症の彼が戻ってくる心理には、こういった後悔ゆえの行動ということもありえます。
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回避依存症でも、あなたのもとへ戻ってくることがあります。
体の関係が良かったり、あなたが割り勘以上のデート代を負担している場合は
お金もあるかもしれませんね。
このような場合は、一度連絡が疎遠になってもふらりと彼が戻ってくることがあります。
恋愛感情による結びつきは、長くて3年です。
それ以降は、セクシーさよりも信頼関係による結びつきが主となってきます。
カップルの信頼は、困難に直面した時、それを乗り越えることで強くなっていくもの。
メリットがあるから付き合うというのは、本当の愛とは呼べないのです。
回避依存症者の愛情表現については、こちらが参考になります。
私は意外と愛されてた！？回避依存症の彼の気づきにくい愛情表現
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