女性向け結婚相手の選び方は職業よりコレを重視すれば完璧!

自然な出会いで結婚できるのが理想ですが、女性も25歳を過ぎると少しずつ知り合いの紹介で出会って…というパターンは減ってきます。

このような占いで未来を予測し、いざ婚活へと繰り出すのは自然な流れですね。

たいていは

・婚活用のマッチングアプリ
・婚活イベント

の2つのうちどちらかないしは両方に参加することになると思います。

ここで注意したいのは、お付き合いの時と結婚後では、長所と短所が違ってくることです。

 

今回は、お付き合いの時は素敵だけど、結婚すると短所になる部分についてお送りします。

 

【気前がいい】

「あ、キミは支払わなくていいよ」

と、クレジットカードでスマートに会計を済ませる彼…素敵ですよね。

ところが、結婚して財布が一つになってしまうと

「後輩におごらないといけないから…」

など、カッコつけるためにお金を使ってしまうことが多発します。

気前がいいということは、出ていくお金を気にしないということ。

このタイプは、心の距離が遠い人にはお金を使ってしまう傾向があります。

おおらかな反面、家計をマイナスにしやすいのです。

 

【多趣味】

夫婦となった場合、1つくらいは共通の(子供以外の)話題があった方がいいと思います。

しかし、相手が多趣味すぎると、それをするためのお金がかかります。

「離婚した夫は、フットサルが好きでした。

8チームも所属していたので、ユニフォーム代や遠征費用でボーナスが吹っ飛んでました。

私は子供を望んでいましたが、とても作れる家計じゃなかったですね」(35歳女性 バツイチ)

 

仕事以外の趣味の話がある男性は素敵ですが、結婚を前提にする場合

「毎月、どのくらいの時間やお金を割くのか」

「結婚後、頻度を減らす意思はありそうか」

は、それとなく聞いてみましょう。

 

趣味に命をかけている場合は、口では辞めると言っても結婚したくらいで辞めることはないかもしれません。

 

気前がよくて趣味が多い人は、話題も豊富で最初は楽しいもの。

しかし、家計の管理をあなたに任せてもらえるのでなければ、結婚前によく彼を観察しましょう。

最悪の場合「俺が稼いでいるから」と、二人の生活費より、自分の趣味やカッコつけにお金を使うこともあるかもしれません。

彼と結婚してもいいかわからない…

自分で考えると迷ってしまうあなたは、このようなところで占ってみては?

橘つぐみ的には
「男はこうあるべき、女はこうあるべき」
が強い人ほど
「俺が稼いでいるから」
と、趣味を辞めない最悪の傾向が強いです。

これを見抜く方法は簡単で
「私の友達で、結婚しているのに浮気しまくっている人がいるんだよね~」
「友達の家は、奥さんの収入が高いから、旦那さんが主夫みたいに家事してるらしい」
と、女が優位になっている事例を話してみましょう。

男尊女卑が強い人は、絶対に否定します。

 

「恋愛と結婚は別」

という言葉は、私もその通りだと思います。

結婚は、相手の長所をひっくり返した短所まで共有することになるんですよね。

もちろん、短所が長所となる場合もあります。

そこが面倒でもあり、楽しくもあるのです!

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