自粛中に高校生の妊娠相談が増えている?家デートで自分を守るために大切な2つのこと

緊急事態宣言の間は、ほとんどのデートスポットが休みになっていましたね。
この期間にどういう会い方をするか、全く会わないのかはカップルによってそれぞれでしょう。
会う場合も、彼氏か彼女の家に行くパターンが多かったと思います。

家デートは、特別に工夫をしなければ
「ただ体の関係を持つだけ」
という感じになりがちです。

関係を持つ最大のリスクは、望まない妊娠ですよね。
今回の記事では、自粛中の家デートで望まない妊娠を避けるための心構えについてお伝えします。

自粛中に増える妊娠相談

神戸市北区にある24時間対応の窓口「小さないのちのドア」には4月、通常と比べて約3倍の89人から新たに相談があり、
10代の比率も上がっているとのこと。
家デートで体の関係を持つこと自体は悪くはありませんが、きちんと避妊をしないと未来が180度変わってしまうことに
なりかねません。

自粛中の妊娠を避けるためには、NOという勇気を持つ

望まない妊娠を避けるのに最も大切なことは「自分の基準をきちんと持つ」ということ。
避妊をしない状態にOKをしてしまう女性は「彼がどう思うか」を中心に考えてしまうことが多いです。
相手中心なのはいいことですが、それをやりすぎてしまうと単に利用されるだけになることもあります。

自分でも避妊の準備をしておく

あなたが何も言わなくても、彼が積極的に避妊してくれるのがベストですが、
そうではない男性がいるのもまた事実。

だからといって、彼の思うままにさせるのは良くありません。

「彼が避妊してくれない…」
という受け身の姿勢になるのではなく

「こういう避妊だと、楽しめそうじゃない?」
と、自分からも提案していくこともしましょう。

バースコントロールは、女の義務です。
彼だって「自分ばかり頑張っている」よりは
「彼女と一緒に頑張っている」方が、張り合いがあるというものです。

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