Categories: 記念日

クリスマスデート、田舎に住むカップルが8倍ラブラブになれる過ごし方

「素敵なクリスマスを過ごしたいけれども、2人とも田舎で何もないところに住んでいます」

日本人口の5割が東京、大阪、名古屋の三大都市圏に住んでいるといいますが…
逆に考えると
「5割は三大都市圏でないところに住んでいる」
といえますよね。
その中で、雑誌に掲載されているような素敵な場所で過ごせるカップルは、もっと少ないです。

すごく素敵な夜景やイルミネーションがなくても、思い出に残るクリスマスはじゅうぶん過ごせるといえます。
今回は、田舎だからこそできる、愛が深まるクリスマスの過ごし方についてお伝えします。



おうちデートを中心に

おうちデートの過ごし方については、こちらの記事が参考になります。

田舎の場合、ディナーや買い物をするための店が少ない場合が多いです。
クリスマス当日に思い付きで出かけてしまうと、行きつけのショッピングモールが都心の通勤ラッシュくらい混んでいて
「疲れただけで終わった…」
となってしまいがち。

食事も、人気があるところは平常時なら考えられない待ち時間になることも!

プレゼントなどの買い物は通販などで事前に済ませ、当日は家でゆっくりするのがいいと思いますよ。



イルミネーションを見る

場所によりますが、田舎でもイルミネーションがキレイなスポットはあります。
車で出かけることが可能であれば、そういった場所に行くのもいいでしょう。

混んでいる可能性も考え、事前に電話などで混雑状況や駐車場の空きを調べておきましょう。
付き合って間もない場合、待ち時間が長すぎることはデートにおける失点になることがあります。
そんな器の狭い人はいらないといえばそれまでですが、失点はないに越したことはありません。

2人で星の観察

「まだ付き合い始めたばかりなので、家で過ごすには抵抗があるし
イルミネーションがきれいな場所もない」

という方は、田舎で最も素敵な場所があります。
…それは、空の下です!

都会に比べると、田舎の星の数は全然違います。
その輝きは、天然のプラネタリウムといってもいいくらい。
そこで手をつないで散歩するだけで、ロマンチックな雰囲気になるのは間違いありません。
寒いとは思いますが、手をつなぐ口実にもなりますので、環境も使いようです!

クリスマスデートは「2人で楽しく過ごしたい」という気持ちがあることが何より大切。
今年は理想と違ったとしても、来年、再来年と2人の関係が長くなってきたら、
また違った楽しみを共有できると思います。
毎年「今できる精一杯のこと」をやっていくのが大切ですよ。

スポンサーリンク

koi-gurashi