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婚約。相手の親に「娘を任せたい」と心から思われる挨拶4選【男性編】

婚約をすると、結婚までラブラブコース一直線!!

…と思いきや、結婚までにやることが山盛りで
「思ったより忙しい…」
と感じる人は多いと思います。

結婚までの重要項目の1つに「相手の親に挨拶」というものがあります。
これは就職活動に例えると
「内定後、直属の上司や先輩(になる予定の人)との顔合わせ」
にあたります。

ここでしくじって悪い印象を与えてしまうと、結婚生活がマイナスからのスタートになってしまいかねません。

今回は、男性が女性の親に挨拶する場合に心掛けておきたいことをまとめていきます。
あなたが女性の場合は、彼に記事ごとシェアしてあげましょう!

どんな手土産がいいのかを聞いておく

親へのあいさつに欠かせないのが手土産ですが、どんなものを好むのか、何がダメなのか。
あらかじめ彼女と綿密に打ち合わせしておきましょう。

「自分の実家はお酒が好きだから、日本酒かな?」

ではいけません。
あちらのご両親は、持病の関係でアルコールを禁じられているかもしれません。

これに関しては、自分の判断だけで選ばないこと。

服装はスーツで

あちらのご両親は、テレビ番組に例えると真面目なタイプでしょうか?
それとも、お笑い番組のように面白おかしいタイプなのでしょうか?

こればかりは、彼女に聞いても正確な情報は得られないかもしれません。
親子のフィルターを通すことと、初対面のあなたでは違うことがあります。

よって、服装は無難にスーツにしておきましょう。

 

「お嬢さんをください」の台本をかいておく

 

婚約中に両親に挨拶にいくということは
「お嬢さんをください」
という内容ですよね?

あなたは、アドリブに強い方でしょうか?
もしそうであっても、挨拶の台本は書いて、暗記しておくことを勧めます。

「夫はお酒に弱いんです。
うちに挨拶に来た時、酒豪の父に勧められるままに日本酒を3杯飲んで…
『お嬢さんをください』の時に呂律が回らなくて半分寝てました(笑)」
(28歳女性 結婚2年)

このような不測の事態もありますので、念には念をいれておきましょう。

NGワードを聞いておく

可能であれば、ご両親のNGワードがあるなら事前にリサーチできればベスト。
(宗教、政治、人生観など)

NGワードが多いご両親の場合は、これまた綿密に彼女と打ち合わせしておくこと。

当たり前のことですが、彼女の年齢が若ければ(25歳以下は若いとします)両親の年齢も若くなります。
要するに、元気なので

「娘を思うあまり、婿に口出しする確率も増える」

ということ。
ですから、心してあいさつに臨みましょう。
あなたが女性の場合は、彼が失点を稼がないよう、全力でフォローしてあげること。

彼女の年齢がアラフォー以上の場合は

「娘をもらってくれるなんて…(感涙)」

と、それだけで感謝してくれる場合もありますが、どちらにしても
マイナスポイントはつけないに越したことはありません。

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